日焼けはしないように気をつける

脱毛行為が脚光を浴びるのは、大体肌の露出度が高まる初夏〜真夏の間です。もちろんそれ以外でも女性ならば人目を気にして、もしくは万が一のために日々腕でも脇でも足でも処理をしてきれいに保っている方は多いでしょうが、一般的に言って夏ほど脱毛グッズの宣伝が増える季節はないですし、それを購入する人の数、販売数が増える季節はないですよね。

ですがそれとは間逆な事実として脱毛サロンでレーザー脱毛や光脱毛を受けている間は、日焼けは出来るだけしないよう気をつけなければならないのです。

露出が増える季節だから、と脱毛を始めた人からすると、困ってしまうかもしれませんね。堂々と露出をするために脱毛してるのに、露出をしたら日焼けの危険性は高くなってしまいますし。

ですがこれにはちゃんと理由があるんです。

日焼けしない方がいい理由

脱毛サロンで採用されている光脱毛、レーザー脱毛ともに、無駄毛の黒に光を反応させ、照射しています。ですが、無駄毛処理をしている部分が日焼けをしてしまうと、日焼けをした肌に存在するメラニンに光が反応し、肌に当たる光の量が増えたことにより痛みが増したり脱毛の効果が薄れてしまうんです。

それにあまりに日焼けが酷いと、脱毛効果を得るのが困難だと判断され脱毛サロン側からお断りをされてしまうこともあります。

なので脱毛期間中は日焼けに充分注意して、キレイに無駄毛を処理出来るよう準備をしておきましょう。

そしてもし夏に向けて無駄毛の処理をしたいのなら、秋口から脱毛を始めるのがおススメですよ。